THE JAM
76年ロンドン南部ウォーキングで結成。ポール・ウェラー、ブルース・フォクストン、リック・バックラーの3人組。 パンクムーブメントの中から出てきたが、モッズカルチャーに強い影響を受けた唯一無二のバンド。 SEX PISTOLSやTHE CLASHと同時代を駆け抜けながらも、 60年代のモッズサウンドとパンクのエネルギーを融合させた独自のスタイルを確立。 ウェラーのソングライティングは鋭く、ワーキングクラスの日常をリアルに描き出した。 82年に絶頂期で解散するという伝説的な幕引き。 SHAM 69やCOCK SPARRERと同様、 ストリートの声を代弁し続けたバンドである。
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| In The City (1977) | |
| ●コメント | |
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記念すべきファーストアルバム。タイトル曲「In The City」の疾走感は まさにパンクそのもの!だがそこにはモッズの粋なセンスが光る。 ウェラーの切れ味鋭いギターとブルースの地を這うベースライン、 リックのタイトなドラミングが三位一体となった初期衝動の塊!! 「Away From The Numbers」も名曲中の名曲。 この時点で既にウェラーの才能は明らかだった。 |
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| ●タイトル | |
| All Mod Cons (1978) | |
| ●コメント | |
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3rdアルバム。ここからJAMは次のステージに入る!! ウェラーのソングライティングが一気に開花し、 「Down In The Tube Station At Midnight」は ワーキングクラスの恐怖と怒りを描いた傑作。 パンクの衝動を持ちながらもポップなメロディが冴え渡る。 「English Rose」の美しさも特筆もの。 ただの勢い任せじゃない、芯のあるバンドだと証明した一枚。 |
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| ●タイトル | |
| Setting Sons (1979) | |
| ●コメント | |
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4thアルバム。「The Eton Rifles」はUKチャート3位を記録した大ヒット! 階級社会への痛烈な批判を込めた歌詞は今聴いても色褪せない。 「Thick As Thieves」「Private Hell」など 社会派ソングが並ぶ充実作。 モッズリバイバルの火付け役としてだけでなく、 パンク世代のソングライターとしてウェラーの地位を決定的にした。 |
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| ●タイトル | |
| Sound Affects (1980) | |
| ●コメント | |
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5thアルバム。「Start!」はビートルズ「Taxman」のベースラインを 引用した大胆な一曲でUK1位を獲得!! 「That's Entertainment」は雨音と日常を切り取った JAM史上最高の名曲と言って過言ではない。 実験的なサウンドにも踏み込みつつ、 パンクの精神は一切失っていない。最高傑作との呼び声も高い。 |
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