SEX PISTOLS

75年、デザイナーはヴィヴィアン・ウェストウッド、オーナーはマルコムマクラーレンであるロンドンのLET IT ROCK(後にSEXと改名)の常連であったスティーブ・ジョーンズ、ポール・クックにグレン・マトロック、 そして、ジョン・ライドンを加えSEX PISTOLS結成された。その背景にはマルコムがニューヨークの RAMONES、PATTI SMITH、NEW YORK DOLLS(マネージャーをかってでる)などに衝撃的影響を 受け、これを反映したバンドの結成をもくろんだことがある。 その激しいライブから出入り禁止のライブハウスが続出する。 そんななか100CLUBだけは別であったが、親衛隊であもありSIOUXSIE & THE BANSHEESのドラムであったジョン・サイモン・リッチー(シド・ヴィシャス)の大暴れによりここも また拒否されてしまう。
EMIと契約したPISTOLSはANARCHY IN THE U.K.をリリースするも、TVのインタビュー番組でFUCKを連発するなどで、 契約破棄、生産中止になる。グレンが脱退し、変わりにジョン・サイモン・リッチーつまりシド・ヴィシャス (シドはロットンの飼ってたハムスターからとった)が加わる。シドは演奏はど下手で、ジャンキーであった。 A&Mと契約するも三日で白紙、その後ヴァージンからGOD SAVE THE QUEENをリリース、続いて、PRETTY VACANT、HOLIDAYS IN THE SUNをリリースし、アメリカツアーへ。 サンアントニオではシドが客をベースをぶん殴ったり、サンフランシスコでは演奏はおろか、暴れまくる。 そして、バンドとして全く機能しなくなっていくなか、ジョニー・ロットンが脱退を表明。事実上のSEX PISTOLSの解散である。

その後、シドは恋人ナンシーと共に渡米するもナンシー殺人容疑で逮捕され、 79年2月2日ヘロインの過剰摂取で21歳という若さで死亡。ロットンはPILを結成し、 スティーブ、クック、グレンもそれぞれ音楽活動をしていく。そして、 1996年にピストルズは金儲けのためといい再結成する。

※PISTOLSをより詳しく知りたい方へ、 以下にあげる本やDVD等を参考にしてみちゃってください。

書籍
SATELLITE―SEX PISTOLS COMPLETE FILE
メンバーの未公開写真/数々のステージコスチューム各地のライヴ告知フライヤー、ポスター等
Still a Punk-ジョン・ライドン自伝.
セックス・ピストルズとして生きた男が書きおろしたパンク・ロック最後の真実。
The Sex Pistols: Chaos

DVD
NO FUTURE
 おすすめ★
パンクロックシーンを語るうえで欠かせない存在のセックス・ピストルズのバンド結成から解散までの真実が語られている。
D.O.A  おすすめ★
70年代末の熱狂するパンクムーブメントをゲリラ撮影で収録したドキュメンタリー映画
The Great Rock’n’Roll Swindle
マルコム・マクラーレンの視点で構成されたドキュメンタリー・タッチの映画
SID & NANCY
シドとナンシーの話。シド役をゲイリー・オールドマン。


 

●タイトル
Never Mind The Bollocks Here's The Sex Pistols(勝手にしやがれ!)!
●コメント
77年10月に発表されたPISTOLS唯一のオリジナルアルバム。ロンドンパンクを語るうえ、いやパンクそのものを語るうえで絶対的必聴のアルバム!黄色いのが本家本元なわけですがそっちもこっちも持ってる人ってさすがですわ~!このアルバムでやられた人って世の中に何人くらいいるのだろうか!!?DO IT YOURSELFの象徴的なアルバムでもある。なおBOLLOCKSは金○マのことです。

 

●タイトル
The Great Rock'N'Roll swindle
●コメント
PISTOLSを主人公とした映画 「THE GREAT ROCK'N'ROLL SWINDOLE」のサウンドトラック。ビデオと平衡して聴くとより良し!The Who、エディ・コクラン、など様々なカバー収録。特にJOHNNY B. GOODEはロットンの奇声全快!!やべぇなこれ。。。

 

●タイトル
勝手に来やがれ
●コメント
賛否両論というより否のが多いだろうが再結成した後のアルバム。 スーパーサ○ヤ人みたいに頭をとんがらせたロットン!声がりりしい。 当然のことながら、演奏面は以前よりはるかにしっかりしたものになっとります! おすすめとは言わないが聴いてみたい人は是非!